EC-CUBE × MODEL CONTEXT PROTOCOL
全21ツール実装
EC-CUBE 4.1系 / 4.2系 / 4.3系 対応
ECの現場に、
AIがわかる入口を。
EC-CUBEの情報を、AIエージェントがMCP経由で安全に扱えるようにするアダプタです。商品・受注・在庫・会員の確認から、商品とカテゴリの登録・更新・削除まで。管理画面を行き来する作業を、対話で進む仕事へ。
- 参照13ツール
- 書込8ツール
- ツールごとにON/OFF
「在庫が少ない商品を確認して」
tool: stock_list
result: 12 items
READ-ONLY CONNECTION
01 / WHY MCP
「データはある」を、
「すぐ答えが出る」へ。
EC-CUBEには、商品、受注、在庫など、日々の判断に必要な情報が蓄積されています。MCP Adapterは、その情報とAIエージェントの間に標準化された接点をつくります。
管理画面のどこを見るかを覚えるのではなく、知りたいことを言葉で伝える。確認作業の入り口を変えることで、EC運営の次の一手を速くします。
LESS ROUTINE, MORE BUSINESS
毎日の面倒に、
AIという助っ人を。
EC運営には、やらなければならない。でも、人が時間をかけ続けなくてもいい仕事があります。探す、まとめる、登録する。そんな日常業務をAIに手伝わせて、人は判断と商売に集中できるようにします。
BEFORE 商品画面をひとつずつ開いて、同じような項目を何度も入力。
WITH AI面倒な商品マスタメンテを、会話から。商品情報の確認、整理、登録作業をAIと一緒に進める。
BEFORE 条件を変えながら検索とCSV出力を繰り返し、顧客リストを加工。
WITH AI欲しい顧客を、言葉で絞り込む。対象者の抽出やリストづくりを、目的を伝えるところから始める。
BEFORE 大量の受注データを出力し、表計算ソフトで集計表を作り直す。
WITH AI受注取得も、売上集計も、聞くだけに。期間や条件を伝えて、知りたい数字と傾向をすぐ確認する。
※ AIによる集計・加工の範囲は、接続するAIクライアント、取得件数、設定等によって異なります。
21 TOOLS FOR DAILY EC OPERATIONS
見るだけでなく、
登録・更新まで。
EC運営の日常業務を支える、参照13ツールと書込8ツールを実装しています。商品・カテゴリのCSV一括処理はドラフト版として提供しています。
PRODUCT
商品
商品名・商品ID・規格コードなどで検索し、価格や規格を含む商品情報を取得。
product_listproduct_getORDER
受注
受注番号や顧客情報、ステータスなどから受注を探し、明細を確認。
order_listorder_getSTOCK
在庫
商品規格単位の在庫を一覧または個別に取得し、在庫状況を把握。
stock_liststock_getCATEGORY
カテゴリ
階層構造に沿ってカテゴリを取得し、商品を探すための文脈をAIへ提供。
category_list参照系 13ツール
必要な情報を、条件を指定して取得。
order_listorder_get受注一覧・詳細。注文明細と出荷情報を含めて取得
product_listproduct_get商品一覧・詳細。規格・画像・カテゴリを含めて取得
stock_liststock_get商品規格単位の在庫参照
category_listカテゴリ一覧。flat_allでCSVと同じフラット全件取得にも対応
customer_listcustomer_get会員一覧・詳細。認証情報を除く会員項目を取得
class_name_listclass_category_list規格の軸と、軸ごとの規格分類を取得
csv_column_list管理画面CSV出力の列構成を種別ごとに取得
delivery_duration_list発送日目安マスタを取得
書込系 8ツール
商品とカテゴリを、会話からメンテナンス。
product_createproduct_updateproduct_delete規格あり/なしに対応した商品登録・更新・削除
category_createcategory_updatecategory_deleteカテゴリ登録・更新・削除
product_csv_importDRAFT商品CSVによる一括登録・更新・削除
category_csv_importDRAFTカテゴリCSVによる一括登録・更新・削除
Customize拡張フィールドにも自動対応
Doctrineメタデータを動的に読み取り、商品・カテゴリへ追加された独自フィールドもツールの入力項目へ反映します。
REAL-WORLD USE CASES
日常業務が、
こんな会話に変わります。
「値上げ、会話で一気に片付ける」
こんな時ありませんか。
原材料費が上がって、商品価格を見直すことになった。でも「彩のジェラートCUBE」だけで規格が9種類。管理画面で規格を探し、電卓で8%を計算し、入力して保存する作業を9回繰り返すのは、正直しんどいものです。
AIにこう頼むだけです。
「彩のジェラートCUBE、全部の規格を8%値上げしたいんやけど」
AIが代わりに動きます。
9規格それぞれの現在価格を確認し、新しい価格を計算。「16mm×16mmは3,500円→3,780円、32mm×32mmは4,200円→4,536円…全部で9規格、この内容で更新してよろしいですか?」と変更内容を一覧で提示します。「OK」と答えると、確認した内容で9規格すべての価格を更新します。
変わること。
9回の画面操作と手計算が、確認を含む1〜2往復の会話に。反映前に変更内容を一覧で確認でき、入力ミスも減らせます。
「今日の数字を、聞くだけで」
こんな時ありませんか。
朝、店を開けてから「今日は今のところどれだけ売れたか」をざっと知りたい。でも管理画面にログインして、受注一覧を開き、日付で絞り込み、金額順に並べ替える一連の操作は、地味に時間を使います。
AIにこう頼むだけです。
「今日入った受注、金額の大きい順に教えて」
AIが代わりに動きます。
今日の受注データを取得し、金額の大きい順に整理。「本日は5件、合計32,400円です。一番高いのは彩のジェラートCUBEのご注文で9,300円でした」というように、数字と傾向がひと目で分かる形で答えます。
変わること。
ログイン、検索、並べ替え、確認という日々のルーティンが、ひとことの質問に置き換わります。
※ 表示している価格・件数は利用イメージです。AIエージェント側の対応範囲や回答精度は、利用するサービス・モデル・設定によって異なります。商品・カテゴリのCSV一括処理はドラフト版です。
SAFE BY DESIGN
便利さより先に、
安全な始め方を。
AIとECをつなぐからこそ、できることを管理者が選べる設計です。EC-CUBE管理画面の既存ログイン認証を利用し、21ツールは設定画面からひとつずつON/OFFできます。
21ツールを個別にON/OFF
「オーナーズストア > MCPアダプタ設定」から、AIへ公開する機能を必要なものだけ選べます。
既存の管理者認証を利用
EC-CUBEの管理画面ログインと権限管理をそのまま活用します。
関連データを守る削除制約
受注等に紐づく商品や、商品・子カテゴリが紐づくカテゴリは削除できません。
HOW IT CONNECTS
EC-CUBEの内側を、
むやみに開かない。
自然言語で依頼
要求を検証・変換
必要な情報を返却
アダプタはEC-CUBEプラグインとして組み込み、管理画面配下の単一エンドポイントを提供。EC-CUBEの仕組みに沿いながら、AIエージェントへ必要なツールだけを公開します。
WHO IT IS FOR
EC運営とAI活用を、
現実的につなぎたい方へ。
- 01EC-CUBEの確認作業を効率化したい
- 02社内AIからEC情報を参照したい
- 03まずは読み取りだけで安全に試したい
- 04自社業務に合うMCPツールを追加したい
FROM ADAPTER TO OPERATION
つなぐだけでなく、
使えるところまで。
アイキューヴは、EC-CUBEの構築・カスタマイズと、AI活用の両方を支援しています。環境の確認、導入、AIエージェント側の接続、自社業務に合わせたツール追加までご相談いただけます。
対応可否や必要な作業は、EC-CUBEのバージョン、カスタマイズ内容、利用するAIサービスを確認して個別にご案内します。
FAQ
よくいただくご質問
どのEC-CUBEで利用できますか?
EC-CUBE 4系を対象にしています。バージョンや既存カスタマイズによって調整が必要な場合があるため、事前に環境を確認します。
AIに書込機能を使わせたくない場合は?
管理画面の「オーナーズストア > MCPアダプタ設定」で、21ツールを個別にON/OFFできます。参照系だけを有効にする運用も可能です。
CSV一括処理は正式機能ですか?
product_csv_importとcategory_csv_importは現在ドラフト版です。導入時には対象データ、バックアップ、確認方法を含めて個別にご案内します。
カスタマイズした商品項目にも対応できますか?
商品・カテゴリのCustomize拡張フィールドは、Doctrineメタデータを動的に読み取り、自動的に入力項目へ反映します。フィールドの型や関連によっては個別確認が必要です。
どのAIサービスと接続できますか?
MCPのStreamable HTTP接続に対応するクライアントが対象です。利用予定のサービスとネットワーク構成を確認し、接続方法をご案内します。
自社独自の項目や機能にも対応できますか?
はい。標準のツールを起点に、EC-CUBEのカスタマイズ内容や実際の業務に合わせた追加開発をご相談いただけます。
LET YOUR EC TALK TO AI
EC-CUBEとAI、
そろそろ話せるようにしませんか。
「うちの環境でも動く?」「こんな情報も取得できる?」という段階から、お気軽にご相談ください。
EC-CUBEは株式会社イーシーキューブの商標です。Model Context Protocol(MCP)はAIアプリケーションと外部システムを接続するためのオープンなプロトコルです。