僕はかなりの乾燥肌体質なので、この梅雨の超ジメジメした時期でさえスキンローションがかかせない。
乾燥肌とはたちの悪いもので、乾燥を補うための自己防衛作用なのか、皮脂の分泌が過剰になってオッサン臭の原因になったりもするのだ。そのオッサン臭の原因となる皮脂をシャンプーやボディーソープを駆使して、綺麗さっぱり洗い流すと、更に自己防衛作用が加速して、過剰に皮脂の分泌を促すという悪循環に陥るので、ほとほと困ったものである。いらん自己防衛作用など働かなくて結構なのだが、人間の身体たるもの、そうはいかない様である。
そこでだ。これを逆手にとって、必要以上に皮脂を洗い流さなければ、必要以上の皮脂の分泌は抑えられるんじゃないか?ということで、石鹸やシャンプーの類の物を使うのをやめてみようと思いたった。
調べてみた所、皮脂というのは水で洗い流しやすい成分らしく、36℃から40℃程度のお湯であればほど洗い流すことが可能であるという。そもそも、十分お湯だけでとれるものを石鹸で必要以上に洗い流して、しかもお風呂上がりに保湿ローションを塗りたくるという、この本末転倒さは、どう考えてもエコではない。無駄は排除するにこしたことはない。
頭皮においても、表面上の皮脂や汚れはお湯で十分に洗い流せるらしいが、毛穴に詰まった皮脂に関しては、シャンプー等の泡の力が必要であるとの意見も見受けられた。本当かどうかはわからないので、自分で試してみる必要がありそうだ。毛穴の詰まりは脱毛の原因にもなったりするらしいので少々注意が必要だ(ま、別に抜けてもいいけど)。USBのデジタルマイクロスコープとかあるので、洗髪後に毛穴チェックをしてみるのも面白いかもしれない。
これからの季節、石鹸だけで本当に大丈夫かどうか不安がなくもないが、ちょっと熱めのお湯で半身浴をして、たっぷりと汗をかいて毛穴全開にしてから洗えば、デトックス効果も見込めるし洗浄効果も期待できそうだ。加齢臭対策にもなるのではないだろうか。
半身浴でたっぷり汗をかこうと思うと、最低でも20分から30分程度の時間は必要になるが、文庫本でも持ち込めば退屈せずに楽しめる。この時くらい、ボーとTVを眺めるものいいだろう。その後、シャンプーや石鹸を使わずに身体を洗うとなると、どうしても入念に洗わないといけないので、これまた15分から20分程度かかってしまう。トータルすればゆうに小一時間は入浴に費やすことになる。平日からそんな優雅な入浴を楽しんでる時間などないと言うあなた、時間は与えられるものではないのです、自ら作り出すものなのです。いくら時間に追われる毎日とはいえ、食事と風呂くらいにはたっぷりと時間を費やして、気持ちに余裕を持ちたいものである。
冬を迎える頃には体質改善できてることを期待したい。
(臭くなったら、またすぐに石鹸使いますw)



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