本日、三期第一四半期の面談を実施しました。
みんなの意見を聴くことが第一目的の面談ですが、最近自分が感じていることについても文章としてまとめて伝えました。時間とともに、色々な経験を積むことによって、自分の考えも変化していくのだと思いますが、当時の自分が何を夢見て何を思って生きていたのかを後から振り返るためにも、文章として残しておくのは大切なことなんじゃないかと思ったからです。整備下手なので文書ファイルをなくしてしまわない様に、ここにもアップしときます。ちょっとデスクトップも整理しないとまずいな。
会社設立3年目を迎えて思うこと
早いものでアイキューヴを設立してから、二年という歳月が経ちました。幸いにも厳しい社会情勢の中、世の中から淘汰され名前を消し去ってゆく同業が多い中、設立当初から二年連続で黒字決算できているのは、皆さんの日々の努力と、お客様からのご支援のおかげであり、感謝の念で一杯です。
会社って何なのか?
まだまだ息抜きするには早過ぎますが、最近ふと、こんな事を考えることが多いです。ありきたりに言ってしまえば会社というのは、資本主義経済の中で収益を上げ、その収益を社会に還元するという目的のために存在するべく組織・集団なのですが、この順番と本質が非常に難しいなと感じています。社会貢献するためには利益をあげないといけないけど、利益をあげるためにはそれに見合う価値を誰かに提供しなければなりません。けれども、ある程度の収益を確保できる状況にないと、誰かに価値を提供している場合ではなくなってしまいます。自分自身が満たされていないのに、他人を満たすなどできようはずもありません。まさに堂々巡りではあるのですが、でも、やはり自ら価値を提供せずして対価をえることはできません。損して得とれという言葉がありますが、損という言葉は適切でないにせよ、与えてこその利益だと思います。利益が付加価値額という言葉で表現されるのは、此故なのです。
価値って何なのか?
では、我々が与えることのできる価値とは何なのか?ということになるわけですが、価値というのも、これまた難しいモノであると思います。辞書(Wikipediaですけど)によれば、「価値(かち、value)とは、或るものを他のものよりも上位に位置づける理由となるもののこと、あるいは真・善・美などの絶対性をもつ性質をいう。」とあります。これを踏まえて、ビジネス上の価値とは何なのでしょうか?それは、相手にとって(相手の立ち位置に於いて)前述の要件を満たすものであることだと思います。価値の判断は、それを受け取った側の人が判断するべきものであり、提供する側の人間が自分の主観で勝手に判断できるものではありません。自分が思う価値あるもの=相手が思う価値あるものという図式は必ずしもなりたたないということです。このギャップをいかに小さくしていくかということが、日々の企業活動である様に思います。
経営理念をかかげてみたものの・・
第二期の決算時におこなった全体会議にて経営理念を皆さんに伝えました。自分なりに考えた結果、まとめたあげた言葉です。覚えてもらえているでしょうか?
1.企業として正当な利潤追求をまっとうすること。
利潤の追求は企業として当然のことであり、これなくして企業の存続・運営はありえません。企業運営によってもたらされる利益は、株主様、投資家の皆様、従業員の幸せの源泉となります。我々は、企業として正当な利潤を追求すべく、日々の経済活動に邁進致します。2.喜びを感じ感謝いただけるサービスを提供し続けること。
企業としての利潤とは、お客様の喜びや幸せの対価としてえられるものです。お客様の感謝は、企業活動の原点となるものです。我々に出会えて良かった、我々が提供するサービスを利用してよかったと、感謝いただけるよう、常にサービスレベルの向上に努めます。3.常に新しいテクノロジーを希求し何事にも積極果敢に挑み続けること。
停滞は衰退を意味します。自己満足を覚えた段階で企業として、人としての成長は鈍ります。我々は、今現在の技術や提供サービスのレベルにおごることなく、常に探求心を持って、何事にも積極果敢に挑み続けます。
と、いうものです。恐らく、この少ない人数の中でも誰一人として覚えていないでしょう。私自身が紙を見ずスラスラと言えない言葉を、ちょっと聞いただけで覚えられようがないと思います。これではまったく意味がないなと思います。それに、今読み返すと順番が違うなと感じています。利潤追求することが一番であるべきではないんです。いづれも当時は本心から出た言葉であり、今でもこれらをまっとうすべきであるとの考えにかわりはないですが、理念というよりかは、行動指針的なものに感じてしまいます。何か伝わりにくいな、と。これらを再度、自分なりに総括してみた結果、企業というのは
「与えつづける」こと
のできる集団であるべきなのではないかと思っています。何を与えるのか?誰に与えるのか?どの様に与えるのか?は社会とともに変化します。立場によっても異なります。でも、与えた何かに対して価値が生まれるのであって、与えることが我々の存在意義なんじゃないかなと思うわけです。与え続けられる人であり、与え続けることのできる企業でありたいなと思います。今後、我々と関係を築いて行く人、クライアント企業にとって、なくてはならない存在であると思っていただける様、今、自分にできることは何か?社会、会社における自分のレゾンデートルは何か?を、皆さんも自問、推敲していただけれと思う次第です。
■ 経営理念
与えつづける存在であれ
■ 行動指針
1.喜びを感じ感謝いただけるサービスを提供し続けること。
企業としての利潤とは、お客様の喜びや幸せの対価としてえられるものです。お客様の感謝は、企業活動の原点となるものです。我々に出会えて良かった、我々が提供するサービスを利用してよかったと、感謝いただけるよう、常にサービスレベルの向上に努めます。2.常に新しいテクノロジーを希求し何事にも積極果敢に挑み続けること。
停滞は衰退を意味します。自己満足を覚えた段階で企業として、人としての成長は鈍ります。我々は、今現在の技術や提供サービスのレベルにおごることなく、常に探求心を持って、何事にも積極果敢に挑み続けます。3.企業として正当な利潤追求をまっとうすること。
利潤の追求は企業として当然のことであり、これなくして企業の存続・運営はありえません。企業運営によってもたらされる利益は、株主様、投資家の皆様、従業員の幸せの源泉となります。我々は、企業として正当な利潤を追求すべく、日々の経済活動に邁進致します。
■ 企業哲学
1.おもしろ、おかしく。
本当にいいものとは、面白い楽しいと思えることの中から生まれるものである。また面白い楽しいと思えることこそが、本当によいことである。遊び心を大切に、自分達が面白い楽しいと思えることをやっていかなければならない。面白く楽しいからこそ挑戦できるのであり、挑戦は面白く楽しいものでなければならない。2.とにかく、こだわれ。とことん、こだわれ。
我々が送り出すプロダクトやサービスに妥協は許されない。徹底的にこだわりぬき、我々自身が心の底から納得し自信をもって送り出せるモノだけを提供する。そして、現状に満足するな。やれるコトはまだまだ存在する。3.逃げるな。真正面からぶつかれ。
人間は本来弱いもの。失敗を恐れ、嫌なコト困ったコトからは目を背けたくなるものだ。だが、逃げても何も問題は解決しない。問題に対峙し真正面からぶつかっていく勇気が必要だ。それしか解決策はない。その勇気こそがブレークスルーを生み出すのである。



最近のコメント