9 月 2008
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商品のない店

ちょっとくらい美味しかったって行かないと思うけど。
ちょっとくらいまけてくれたって行かないと思うけど。 

「IT一番戦略の実践と理論 長島淳治著」より
人通りの少ない場所に一軒のお店が建っています。看板はなく宣伝しているわけでもありません。店内には職人風の人が立っています。
恐る恐る店をのぞいて聞いてみると、どうも飲食店のようです。何が得意なのかと聞くと、何でもできると答えられました。
注文すると、レシピを調べ始め、材料を買いに出かけました。一心不乱に料理を作っています。でき上がりました。可もなく不可もなくといった感じでしょうか。味は普通です。
店員のサービスにも特に目立つところはありません。こちらの要望で値段は下がりました。あなたは、このお店の常連になろうと考えるでしょうか。

ドキッとするIT企業経営者もかなり多いことだろう。IT企業というと幅が広いが、大別するとGoogleやYahoo!に代表される所謂ネット系企業と、B2BのマーケットにおいてITを用いて業務改善を支援するSIer及びその下請けのソフトハウスの二つだ。後者に分類される、特に中小企業の大半は上記のような、「商品のない店」状態に陥っているのではないだろうか。

まさに、僕が再三口にしている「重層下請け構造が生み出す悪しき業界慣習」にどっぷり浸かりきっている状態だ。目先の金が必要なことも事実ではある。そのために鼻の先にぶら下げられた餌に飛びつかざるをえない時があるのも事実かも知れない。しかしながら、それを繰り返していても明るい未来は訪れない。

著者も言っているように、現在は「あなた(の会社)は何ができますか?」の問いに対する明確な回答を求められる時代なのだ。回答を持ち合わせていないものに対しては淘汰の波が押し寄せてくる。

人間誰しも一つや二つくらいいい所があるものだ。企業だって同じだ。その部分を早く認識すること。そしてその部分を如何に活用するかを考えること。もっと伸ばすことを考えること。

安直に目先の餌に食いついてはいけない。美味しそうな餌にあえて鼻を背け、もがき苦しみながらでも、這ってでも前に進まなければならない時代なのだ。

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EC|CUBE 誕生2周年記念懇親会

9/26に当社でもカスタマイズを手掛けたことのある、株式会社ロックオンさんのEC|CUBEの誕生2周年記念懇親会に参加してきた。多くの方が参加されており、また面白企画もあり非常に盛り上がっていて楽しかった。同業の方、サイトオーナーの方、東京や九州の方から参加されている企業さんも多々いらっしゃり、EC|CUBE大人気といった所だ。

我々が気づかなかった様な新しい試みの施された事例も数点知ることができたし、新たなビジネスのネタも発想できたし、今後の有用な参考材料を入手できたし(成功するかどうかは今後の努力と運次第ではあるが)、非常に有意義な時間を過ごせたと思っている。

やはりこういったイベントごとには積極的に参加するべきだとあらためて感じた。以前に大証さん企画の楽天セミナーの時もそうだった。様々な視点を要求される立場にありながら、日々の淡々とした時間の流れの中で過ごしているとどうしても刺激を受けることが少なくなってくる。こういった場を有効活用し、いろいろな方と会話し意見を聞きちょっとした刺激を受けることで、閃いたりする事もある。外の空気に触れるということはとても大切なこと。

以前に一緒にお仕事をさせていただいたことのある、ロックオン社の副社長さんとも再開できたし、また新しい方々との出会いも多数あったし、今後の活動につなげられそうな閃きもあったし収穫多数で嬉しい限りだ。

EC関連ののびしろはまだまだある。なによりマーケットは日本だけではない。だけども、単なるありきたりなECサイトを作るだけでは面白くない。優秀な人材は揃っている。あとは僕自身の発想だけだ。

EC|CUBEカスタマイズ・キャンペーン・プロジェクト開始

我々の最も得意とする戦略的ECサイト構築。

今回は社長様の企業戦略にスピーディーにお答えすべく、日本発のECオープンソースであるEC|CUBEを用いたECサイト構築キャンペーンを実施します。

新しくECサイト構築をお考えの方へ、売れないサイトのリニューアルを検討されている方へ。チャンスです。

より多くの企業様に認知いただける様にと、赤字覚悟の出血大サービス開始しました。もっと多くの企業さんに体験いただきたいのですが、今の我が社には5社様が限界です。申し訳ないですが、早い者勝ちです。

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八つ当たりのススメ

最近の(報道の範囲のことではあるが)犯罪、特に傷害・殺人事件の多くは、コトの引き金となる動機としては極めて考えにくい様なことが原因で起こっている。昼間仲良さそうに一緒に歩いているところが目撃されている日の夜中にバットで殴打した。とか。突発的な犯罪というでも言うのだろうか、いわゆるキレルというやつだ。この様な犯罪を犯す者は若年層に多いのも傾向だろう。

血気盛んで日々喧嘩のネタを探して求めている中高生ならいざ知らず、何の前触れもなく感情が突然沸点に達する(犯罪を犯してしまう)人はそうそういないと思われるし、少なくとも本人らの中では表立った行動に至る前には、ある程度の期間に渡って某かの感情変化があるものと思われる。毎日毎日同じ様なことを親や先生、上司にガミガミと言われ、徐々にやり場のない怒りのボルテージがあがっていくのだ。感情をコントロールする能力が低く、抑圧された感情の捌け口を自分自身で見つけられず、臨界点に達したときに突発的に犯罪を起こしてしまうのだろう。

話しが少々横道にそれるが、僕は諸事情により幼少期を両親と別居という形で、祖父の家で過ごした。祖父と祖母、父親の妹、所謂叔母の四人で暮らしていたのだが、叔母が実質の親代わりといったところだ。田舎だったためかなり広い家で、祖父と祖母は母屋に、僕と叔母は離れで生活した。この叔母が非常に厳しい人で礼節は勿論のこと、勉強に至っても非常に厳しく指導された。よく手もあげられた。僕はそれが毎日毎日嫌で嫌でたまらなかった。やるべき事をやらなかったとか、誰かに迷惑かけたとか、物を壊したとか、明らかに自分で非を認めるられることについて怒られることは仕方ないことだと思えたし、事実思わないとおかしいし、反省もした。それはいいのだが、何より自分ではいかんともし難い、しかも最大級の努力をしているにも関わらず、その課程をすっ飛ばして結果だけ見て、起こりチラされるのには正直参った。幼いながらに酷く理不尽さを感じたものだ。祖父や祖母は母屋に居ながらも、こういった事を遠目で見ながら、よくかばってくれた。

こんな事を言うのも何だが、今になってこの時期を振り返ると多少犯罪者の気持ちがわからなくもない様な気がする。死のうとまでは考えたことはなかったけど、叔母をなんとかしてやろうと思ったことは正直あった。それほどまでに苦痛だった。

このまま行くと止めどなく話しが脱線しそうなので戻そう。

では、なぜ僕はこの時、臨界点を超えなかったのか?勿論、幼少であったこともあるが、そうではない。窮鼠猫を噛むじゃないけど、いくら幼なくなって小さくったって、臨界点を超えたらどうなるかはわからない。

僕には可愛がっていたペットがいた。柴犬で、普通であれば外で飼うのだがこれに関してだけは許しをえて、部屋で飼っていた。お風呂も一緒。ご飯も一緒。幼稚園や学校以外はほぼずっと一緒にいた。名前は吉右衛門(きちえもん)。すごい名前だ。こいつとは毎日よく散歩に出掛けた。コースは決まっていて近所の神社に始まって、公園、田んぼとゆうに一時間半はかかるコースだ。雨の日も出掛けた。

この吉右衛門が僕の心のより所でもあった。言葉は通じないが、よく愚痴を聞いてもらった。一緒に散歩途中の神社に聳え立つ大木を蹴り倒したりもした。足が折れそうなくらい蹴り倒したのを覚えている。大木に向かって石を投げつけたこともあった。吉右衛門は暴れ狂ってる僕と一緒にはしゃいでくれた。

この物にあたりちらす行為を心理学的には「転移攻撃」というらしい。俗に言う「八つ当たり」だ。敵意や憎しみを感じる生身の相手に直接攻撃を加えたら。。。それは犯罪だ。犯罪になることを認識した上で、攻撃対象を転移する。八つ当たりというと、何か女々しく暗いイメージを抱きがちだが、れっきとした正当なテクニックなのだ。

 
ただ器物破損にだけは十分に注意しよう。

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夢の施設、ついに稼働

 LHCがついに稼働したようだ。

LHCとは何か?加速器なんだけど、じゃぁ加速器って何なんだ?

我々の身の回りにあるものは「物質」で構成されている。物質を細かく砕いていくと原子になる。この原子は陽子や中性子からなりたっている。これらを更に細かくすると「クォーク」と呼ばれる「素粒子」になる。この素粒子を光りなみの早さで衝突(14兆電子ボルトの衝突エネルギー:何か凄い(爆))させて、そこから新たに飛び出してくる素粒子を発見するための装置が加速器というわけ。

新たな素粒子の発見で何がわかるのか?

我々が生存している世界には四つの力が働いている。

1. 重力

2. 電磁力

3. 強い力

4. 弱い力

の四つだ。

最初の二つにういては比較的なじみの深いもんだけど、残りの二つは小難しい物理学の世界においては、私のようなお馬鹿な素人には何だか拍子抜けしてしまうネーミングだ。3.強い力はクォークを結びつける力のこと、4.弱い力は電磁力よりも弱い力のことを指す。

#あながち間違ってはないと思うのだが物理学の先生に見られたら怒られそうな内容かも。。

LHCはこれら四つの力が宇宙創生の時には統一的な物であったとのことの証明を説く、物理学の夢を叶える可能性を秘めている。まぁ、それが解き明かされたとして、我々にどう影響するの?とか、このプロジェクトに投じられている巨額の資金に見合うだけの経済効果が期待できるのか?といった、興醒めるような穿った見方をしてはいけない。宇宙創世の謎が解き明かされるかもしれないのだ。

みんなでワクワクしようではないか。
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The Twelve Apostles and a Betrayer.

夜中に何やってるんだ?俺は?

The Twelve Apostles and a Betrayer.

全く同じ形をした13枚の金貨があるが、そのうち1枚は贋物(にせもの)である。
その贋物を、天秤を3回だけ使って判別せよ。
ただし、贋物は本物より重いのか軽いのか分からない。

やっと解けたわ。寝よっ。

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