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セミナーについての雑感

朝、ズボンをはこうと前かがみになったらパンツが破れたbuhioですけど、何か問題でも?

先日、とあるセミナーに参加してみた。

あまり期待はしていなかったものの、既知の内容オンパレードで、ある意味期待通りとも言える内容だ。僕の場合は、何かに困って何かを得ようとセミナー参加しているわけではないので、講義の内容など別にどうでもいいのだが。

いきなり話しが脱線するが、ちまたではありとあらゆる内容のセミナーが数多く開催されている様だが、このくそ暑い中わざわざ会場に出向いてまで受講するほどの価値ある内容のものなど、皆無に等しいのではないかと思える。

こんなことを言ってしまっては元も子もないのだが、本当に知識をえたいのであれば書籍を手にすることに勝る方法はないと思う。セミナー形式の場合、参加者は背景はバラバラだし、参加している人のレベルもまちまちだし、どうしても当たり障りのない広範囲な浅い情報になりがちだ。セミナーは決してコストパフォーマンスの良い方法とは思えない。この方法を選択している時点で社会の負け組と言ってもよいだろう。本当に学習する術を持ち合わせている人なら、貴重な時間を費やしてまで安易に参加はしないだろう。同じ時間に同じ場所に居たとしても、おそらく立ち位置は壇上であろう。

と、いきなり扱き下ろしておいて、お前は何しにセミナーに参加しとんねんと言うことになろうかと思うが。
僕の場合、大抵のセミナーに於いては、はなっから講義内容になど微塵の興味もない。かと言って、その場でビジネスチャンスを..などと言う考えも毛頭ない。そもそも見ず知らずの人といきなり仕事の話をすること自体が気持ち悪いと思っている。

私の興味の矛先は参加者の人間模様、何を悩み、何をこの場に期待し、汗だくになりながら此処まで足を運んでいるのか?といったことに、空調の行き届いた部屋で思いを馳せることにある。まず最初に配られるテキストには目を通すものの、余程の興味をひく箇所以外は、講師の喋る内容など上の空状態で、ひらすら人間ウォッチングに徹するのだ。

ディスカッションの時間を設けているセミナーであれば、単なるウォッチングにとどまらず、他の参加者と直接会話することができるので、自身の目的の成果はかなりの精度で得られることになる。先日参加したセミナーは、トータル2時間の内容だったのだが、参加者同士のディスカッションに割り当てられた時間は約20分くらいで、かなり満足のいく結果となった。

このセミナーも然り、過去の経験上もそうなのだが、参加者の多くは目的意識が非常に曖昧だということが言える。また、何かにつけて非常に受身であるということも言える。学び取る意識が非常に低く、この場に足を運べば何か教えてくれるだろうオーラが満開なのだ。講師が「4人1組みになって、○○についてディスカッションしてみてください」と言われても、名前と簡単な仕事内容は名乗るものの、それ以降の会話が続かない。「いやー難しいですね・・」を連呼するばかりだ。

「だから、あんた此処に居るんだよ。」とは口が裂けても言えないが、目的意識がハッキリとしている人というのはホント少数なのが実情の様である。こういった気持ちで参加してる様では、何も身に付かないのは言うまでもなく、講義内容の忘却率もエビングハウスの忘却曲線どころの騒ぎではないだろう。

学ぶ目的、行動の目的、もっと言えば生きる目的を常々しっかりと持ちたいものである。このままいくと取り留めなく続きそうなので、人の振り見て我が振り直せ、という所に落としたいと思う。

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