TPOをわきまえる
今更、なにゆえTPO?とも思うかも知れませんが、周囲にあまりにトンチンカンな行動をする人が多いため、あえて書くことにします。
言うまでもなくTPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字をとったものです。これを外すと、いわゆるKYなヤツということになります。
会議の場において、別に今しなくてもいい様な話しをして、議論を収束させるどころか発散させてしまったり、今すぐ伝える必要がない様なことを、わざわざ携帯電話に電話してきたり(しかも夜遅くに)と、TPOをわきまえないと周囲の人が迷惑するのです。
思い立ったらすぐ行動!というも心掛けとしてはいいんですけど、ものには限度というものがあるわけで、脊髄反射で行動に移す前にワンクッション置いて、今一度よく考えてから行動に移した方がよいと思います。
また、TPOに加えて手段も重要だと思います。今すぐ相手に伝える必要がないのであれば、電話ではなくメールやメモを選択すればいいんです。そうすればコストもかかりません。会議の場で、あえて全員に話しを振る必要がなければ、該当者だけで後に個別で話しをすればいいのです。
TPOから少々はずれますが、要領をえない長文メールも非常に問題です。なんせ読むのに時間がかかる上、読んでも意味がわからないのですから、ほとほと困ってしまいます。ビジネス・メールは簡潔に記述するべきだと思います。以前、直接の対話を全くせずに、何でもかんでもやたらと長文メールを送りつけてくる上司が居ましたが、すべて読まずに捨てました。そもそも、メールは非同期コミュニケーション・ツールなので、相手が見落としていたとしても文句は言えないんです。確実に伝えたいのであれば、直接会話をすべきなんですね。
時間は有限なのです。他人の貴重な時間を奪うようなKYな行動は慎みましょう。



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